どうも、痛風メタボです。

ここでも、頻繁にポジティブな姿勢の重要性を
訴えています。

その端的な例が、日ごろの言葉遣いにあります。

日ごろの言葉遣い一つで、自分も周りもハッピーにさせ、
日ごろの生活を好転することができます。

人間、けなされるより褒められるとうれしいもの。

心をこめてほめられたり、お礼を言われたりすると、
誰でもたちまち気分が高揚します。

ほめられて気分が高揚するのは幻想ではなく、
ほめ言葉はポジティブなエネルギーを相手に与えます

また、落ち込んでいても、意欲がわいてきて生き生きする。

ほめ言葉が人間関係とどんなつながりがあるのか？と
いうと、

ほめ言葉と人間関係は非常に密接なつながりがあります。

韓国のことわざに、こんな言葉があります。
「行く言葉が美しければ返る言葉も美しい」
投げかけた言葉が返ってきます。

ほめ言葉は、ほめ言葉を増幅させます。

悪口は悪口を増幅させます。

よく人をほめている人の周りには、
ほめ言葉が蔓延しているのです。

逆に、よく悪口を言っている人の周りには、
悪口が蔓延しています。

人の悪口を聞いて、同調してしまった場合も同じです。

自分がよく人をほめる人で、且つ、
人が悪口を言っていたとしてもそれに同調せずその人や
悪口の対象になっている人をもほめられれば、
悪口の連鎖は止まり、ほめ言葉の連鎖が始まります。

どちらの世界が好きですか？

間違いなく、みんながほめ合い、尊重し合い、
高め合う世界の方が良いのではないでしょうか。

良いも悪いも無いのかもしれませんが、
「つらい」「苦しい」を求めるのならば
そのままの口癖で行けばいいでしょう。

しかし、「嬉しい」「楽しい」「ワクワク」を求めるのであれば、
やはりそういう口癖で行くことで、放つ電波と受信する電波の
周波数は同じということに気付きます。

受け取るものを変えるのは簡単です。

自分が放っているものを変えるだけだったのです。

人を変える必要も、環境を変える必要も、
世界を変える必要もなかったのですね。

自分のことも他人のことも
たくさんほめていきましょう。




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