どうも、痛風メタボです。

働き方改革が推進された一例でしょうか
最近は大手企業が副業を許可する例が増えています。

日経にも掲載されていたように
政府が副業を後押しする様になった現在、
大きく社会が変わりつつあるのです。

今後は間違いなく、アメリカの様に副業が当たり前になります。

昔のように会社に勤めれば、
あとはすべて老後まで会社と国が面倒を見てくれる、
数十年前はこんな体力がある国だった日本も
いまでは、終身雇用制度が崩壊したと言っても過言ではない状況です。

「もう副業でも何でもして自分で稼げ!」
まるでそんな風に言われているかのようです。

働き方改革によって、もう、右肩上がりの賃上げは期待できません。
残業も削減されるので、残業代も期待できません。

この先はいままでのように会社の中で
しか生きる能の無い人間と
どんな状況、環境でも自分のチカラで
稼ぐことの出来る人間とで
稼ぎに圧倒的な差がついていきます。

誰でも出来る業務はロボット化、自動化が進みます。

会社にただ居てもやることは日々減っていきます。

仕事を生み出すことのできない、
ただ口を開けて指示を待っている人間に未来はないのです。

65歳まで、会社にただ残ることさえ、
今の若い人には難しいかもしれません。

現に今勤めている会社では、いったん60歳でリセットし、
空きがなければ、過去の経験も生かされない部署に再配属されます。
しかも、嘱託制度で、1年ごとに更新され、給料も
減っていきます。

だからこそ、自分で稼ぐ力を身につけて欲しいと思います。

自分で稼ぐことを選ぶことは挑戦でしたが、
その挑戦のお陰で、自由を手にすることができました。

少し前までなら、
会社がつぶれたら右往左往していたはずですが、
いまではそんなこと気にも留めません。

あなたはどうでしょうか。

胸を張って、明日会社がつぶれても生きていける
ということができますか?