どうも、痛風メタボです。お疲れ様です。








 今日は月曜日。







週始めの今日、うまく仕事の軌道に乗れていますか?









どうしても仕事がつらい。








その気持ち、わかります。








まず、休日モードから、仕事モードに
気分や気持ちを切り替え、
それから、週始めである意味
仕事を再起動させるわけですから、
エネルギーが必要で
それはしんどいはずです。








では、そんなときに必要なものは何でしょうか。










その1つとして有効なのは、ずばり「数学的思考」です。










数学と聞くと体が拒否反応を起こすガチ文系のあなたへ
ご安心ください。











数学的思考について考えますが、
数式はいっさい解きません。












◎「微分」とはひとことで言うとどういうこと? 





数学の「華」といえば微分ですが、
さて、微分の本質とは何でしょう。
答えは、「ある瞬間の変化率」。
変化率といわれてもピンとこなければ、
ある瞬間における変化の「勢い」の
ようなものだと思えばいいでしょう。
それを見極めようとするのが「微分的思考」です。
文系人間が数学を日常生活で活用するうえで
必要なのは、数式を書いて「瞬間の傾き」を
計算することではありません。
「変化を微分する」ことではなく、
あくまでも微分「的」思考で身の
回りの変化を見ることです。
例えば学業でもスポーツでも、
それに取り組んでいる人の成長の
度合いをグラフで表すことができるでしょう。
その成長曲線は、本人の「変化の記録」です。
当然ですが、そのグラフが描く曲線は
誰でも同じではありません。
もし小学校入学から中学校卒業までの
偏差値の変化をグラフ化してみたら、
その流れには人それぞれの紆余曲折が
あるのがわかると思います。
右肩上がりに一直線のグラフが
描ける人(あるいはその逆)は、まずいません。
両端の点(小学1年生のときの偏差値と
中学3年生のときの偏差値)を結べば直線になりますが、
そこにいたるまでのプロセスはさまざまです。
上がったり下がったりをくり返している人もいれば、
最初の数年間は横ばいだったのに、
途中で急上昇や急降下を始めた人もいるでしょう。
最初はしばらく順調に成績が上がっていたのに、
どこかのタイミングで下がる一方に
なってしまった人は、「あのとき何か
手を打てなかったのだろうか」と悔やむかもしれません。
しかし、もし微分的思考のできる先生や
親がついていたら、どうでしょう。成績が
上がっているときでも、その勢い(傾き)が
やや鈍っていることに気がついたかもしれません。
バブル崩壊前の予兆に気づいた株の専門家が
「いまは買いより売り」と判断できたのと同じで、
その時点で危機感を持つことができれば、
成績ダウンを食い止めるための
アドバイスができるわけです。






◎スランプには「微分的思考」で





これはスポーツの指導者にも求められる思考法でしょう。
ある生徒が部活で一生懸命に練習に
励んでいるのに結果が伴わず、
嫌気がさすようなことはよくあるでしょう。
もしかしたら、「自分はもうこれ以上は
伸びないので部活をやめたい」などと
言い出すかもしれません。
でも、微分的思考のできる顧問は、諦めかけた
部員をこんなふうに励ますことができます。
「いまやめたら、ここまでの練習が無駄になるよ。
いまは結果が出ていないけど、キミは一気に
伸びるところに差しかかっている。
あと2週間、遅くとも1カ月後にはまわりが
驚くぐらい急成長するから、もう少しだけ続けてみよう」
微分的思考のできる人は、これまでの変化率に
惑わされずに、さまざまな変化がこれから
「上り坂」に向かうのか、それとも「下り坂」に
向かうのかを見極めようとするのです。
すべては変化するのですから、いいときに
油断してはいけないのと同じように、
悪いときに諦める必要もないのです。
スランプになっているなと思ったら、
そのときの傾きに目を向けてみる。
微分的発想で自分を観察してみれば、
スランプにもわずかな傾きの変化が
あるはずです
苦しいときを乗り越えるための
ものの見方の1つです。






◎思い切り「加速」しておけば、省エネで行ける






微分によって得られる変化率のことを、
ここまで「傾き」という言葉で表してきましたが、
これを物理学的な言葉を使うと
「ある瞬間の速度」ということができます。
文系人間の多くは忘れてしまったと思いますが、
高校の物理では、どんな人の人生にも
役に立つ重要な式を教えてくれます。
これを発見したのは、ニュートンでした。
F=ma
この超シンプルな方程式は、運動方程式。
物理学の基本中の基本。
「F」は力、「m」は物体の質量、そして「a」は加速度。
同じ物体を動かす場合(質量mは変わらないので)、
加速度が大きいほど力は大きくなりますし、
逆に力をかければかけるほど
加速度は大きくなるわけです。
この法則は物体の運動以外にも応用できます。
勉強であれスポーツであれ仕事であれ、人は自分
のやることに対してつねに大きなエネルギーを
傾け続けることはできません。
思い切り力を入れなければいけないときもあれば、
力を抜いて楽に流しても順調に進むときもあります。
人生をうまく運ぶには、エネルギーや力の
適切な配分が必要でしょう。
大きなエネルギーをかけなければいけないのは、
自動車の加速と同様、物事のスタート時です。
例えば学校の勉強なら、春休みのうちに次の学年で
習うことを一生懸命にやっておくと、
4月からの毎日が楽になる。
最初にエネルギーを使って思い切り「加速」しておけば、
あとは慣性の法則が働くので省エネで行けるのです。
ここまでは、加速度を上げるためには
より大きな力(エネルギー)が
必要になるという話をしてきました。
しかし「F=ma」という式から得られる
知恵はそれだけではありません。
たしかに、左辺のF(力)が大きければ
右辺のa(加速度)も上がりますが、
この式にはもう1つ「m(質量)」という要素があります。
では、同じ力で加速度を上げるには、
どうすればよいでしょうか。
文系人間でも、これぐらいの数式はわかるでしょう。
力=質量×加速度なのですから、左辺の大きさを
そのままにして加速度を大きくするには、
質量を減らすしかありません。
式を見なくても、これは感覚的にわかるはず。
ボウリングのボールとテニスボールを同じ力で
投げれば、軽いテニスボールのほうが
より加速するのは明らかです。
ですから、加速度をつけて早く慣性の
法則に乗ろうと思ったら、「積み荷」を
少し降ろして「m」を小さくするのも1つの方法。
例えば勉強でも、自分にとって「荷」の
重い科目から始めると、なかなか加速しません。
同じエネルギーを使うなら、荷の軽い科目から
始めて思い切り加速してから、
その勢いで荷の重い科目に取りかかったほうが
楽に乗り切れるのではないでしょうか。






◎F=maを用いれば力の配分を考えられるように





ゲーテの言葉にこんなのがあります。
「とにかく差し当たって大物は
一切お預けにしておくことだね。
君はもう十分に長いあいだ努力を重ねてきたのだから、
今は人生の明るいのびのびしたところへ
さしかかったときなのだ。
これを味わうには、小さな題材を扱うのが一番だよ。」
そうなれば、すぐにでも手の届く
「小さな題材」はいくらでもあります。
「m」を小さくしたことによって、まさに
明るくのびのびと加速度を上げることができるのです。
人生の節目節目で、F=maの考え方を用いてみると、
今加速するときなのか、重荷を降ろすときなのか
自分を俯瞰して、力の配分を考えることが
できるようになり、仕事や人生の
ターニングポイントできっと役に立つはずです 


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